西日の暑さ対策に窓リノベ|内窓・遮熱ガラス・窓縮小の選び方|加古川市•高砂市のリノベーション&リフォーム専門店eリノベ

BLOG西日の暑さ対策に窓リノベ|内窓・遮熱ガラス・窓縮小の選び方

投稿日:2026年9月6日 最終更新日:2026年9月8日

 夏の西日で家が暑くなる原因と対策を解説。遮熱ガラスや内窓、窓を小さくする方法、外部日よけまで、加古川市周辺で窓リノベを検討中の方に向けて選び方をご紹介します。

夏の午後に家が暑くなる原因は「西側の窓」かもしれません

エアコンをつけても夕方だけ暑いなら、原因は西側の窓にあるかもしれません。

こんなお悩みはありませんか。

  • 午後になるとリビングが急に暑くなる
  • 西側の窓からの強い日差しがまぶしい
  • カーテンを閉めても窓際が暑い
  • 冷房をつけても夕方は効きにくい

こうした悩みは、エアコンの性能だけでなく、窓から入る日射熱が原因になっている可能性があります。特に西側の大きな窓は、午後から夕方にかけて低い角度から日差しが入りやすく、室内の温度上昇につながります。加古川市のように夏の日差しが強い地域では、この傾向がより出やすくなります。

夏の午後に家が暑くなる場合は、まず「窓の性能」と「窓の大きさ」の両方を確認してみましょう。

 

西日対策の基本は「遮熱」と「断熱」の使い分けです

西日対策は、日射熱を入りにくくする「遮熱」と、室内外の熱の出入りを抑える「断熱」を組み合わせて考えます。西側の窓を残したい場合は、性能やガラスの種類を暮らし方に合わせて選びましょう。

遮熱タイプのLow-E複層ガラスを選ぶ

西側の窓には、遮熱タイプのLow-E複層ガラスが有効です。日射を取り込みやすい「日射取得型」と、日射を遮る「日射遮蔽型」があるため、窓の方位や住まい方に合わせて選ぶことが大切です。

内窓を設置する

内窓は、今ある窓を残したまま室内側にもう一枚窓を加える方法です。既存の窓との間に空気の層ができることで熱が伝わりにくくなり、熱の出入りを抑えやすくなります。夏の暑さだけでなく、冬の寒さや結露、外の音が気になる場合にもメリットがあります。

窓の方位や暮らし方も考える

窓の性能は方位ごとに考え方を変えるのが基本です。西側では夏の西日を抑えることを優先する一方、南側では冬の日差しを取り込みたいかなど、方位によって最適な選び方は変わります。

 

西側の窓は小さくしたり、なくしたりする方法もあります

窓の性能を高めても西日が気になる場合は、窓の大きさや必要性を見直す方法があります。日差しが入る面積そのものを減らすことも、有効な対策の一つです。

掃き出し窓を腰高窓にする

庭への出入りにほとんど使っていない掃き出し窓は、腰高窓への変更が向いています。採光や換気を確保しながら窓の面積を減らせ、下側を壁にすることで家具を配置しやすくなる場合もあります。

大きな窓を小窓に変更する

大きすぎる窓には、小窓への変更も選択肢です。階段や廊下、納戸など、大きな窓までは必要ない場所に向いています。ただし小さくしすぎると室内が暗くなる場合もあるため注意しましょう。

使っていない西窓をなくして壁にする

ほとんど使っていない窓は、撤去して壁に戻すことで日射熱や熱の出入りを抑えやすくなります。ただし採光・換気・構造・防火などへの影響があるため、自己判断せず専門業者に相談しましょう。

窓の外側の日よけも西日対策に効果的です

強い西日には、窓の外側で日差しを遮る方法も効果的です。西日は低い角度から差し込むため、庇だけでは十分に遮りきれない場合があります。

外付けブラインド・縦型ルーバーを使う

外付けブラインドや縦型ルーバーは、窓の外側で日差しを遮りながら光や風を調整できる方法です。庇では防ぎきれない低い角度の西日にも対応しやすくなります。

すだれ・よしずを使う

比較的手軽にできるのが、すだれやよしずです。室内側のカーテンと違い、窓の外側で日差しを遮るため、熱が室内へ入る前に対策しやすくなります。ただし強風時に飛ばされることがあるため、台風の前には取り外しましょう。

外部日よけと内窓を組み合わせる

外側で日差しを遮る方法と、内窓で性能を高める方法は組み合わせが可能です。遮熱タイプの内窓に外部ルーバーを併用すれば、日射熱を入れにくくしつつ熱も伝えにくくなり、より効果的な対策になります。

わが家に合う窓リノベの選び方

窓リノベは「暑いから全部交換」ではなく、窓の使い方や暮らしに合わせて選ぶことが基本です。

ケース1:西側の大きな窓を残したい

庭への出入りなど窓を活用したい場合は、遮熱タイプの内窓と外部日よけの組み合わせが向いています。使い勝手を変えずに暑さを抑えたい家庭に適した方法です。

ケース2:西側の窓が大きすぎる

明るさは欲しいけれど大きすぎると感じる場合は、窓を小さくする方法が候補になります。採光や換気を確保しながら面積を減らし、必要に応じて遮熱性能も高めます。

ケース3:西側の窓をほとんど使っていない

カーテンを閉めっぱなしで使っていない窓は、撤去して壁に戻す方法も選択肢です。ただし構造への影響を確認し、専門業者に相談しながら進めましょう。

補助金と家全体の断熱もあわせてチェックしましょう

窓リノベを検討する際は、補助金の活用と、窓以外の断熱状況もあわせて確認しておくと安心です。

先進的窓リノベ2026事業のポイント

2026年には窓の断熱改修を支援する「先進的窓リノベ2026事業」があり、一定の性能基準を満たす工事が補助対象になります。ただし補助対象になることと、その家に最適な工事であることは別です。窓の方位や大きさ、日よけの設置まで考えて工事内容を選びましょう。申請条件や補助額は変更される場合があるため、契約前に登録事業者へ確認することをおすすめします。

よくある質問

  1. 窓を変えても暑さが解消されない場合は?
    天井や屋根、外壁など、窓以外の断熱性能に原因がある場合があります。窓リノベをきっかけに、家全体の暑さ対策もあわせて確認しましょう。
  2. 内窓と窓交換、どちらを先に検討すべき?
    今の窓を活かしたい場合は内窓、窓自体の劣化や大きさが気になる場合は交換や縮小を検討するのが目安です。暮らし方によって適した方法は異なります。

まとめ

西日の暑さは、窓を高性能なものへ交換するだけでなく、大きさや使い方、日よけまで含めて見直すことが大切です。遮熱タイプの内窓の設置、外側での日よけ、窓を小さくする、使っていない窓をなくすなど、方法はさまざまです。

まずは夏の午後に一番暑くなる部屋を確認し、その部屋の西側の窓をチェックしてみましょう。「窓は残したいのか」「大きすぎないか」「本当に必要なのか」を整理したうえで、専門業者に相談することが、快適な住まいへの第一歩です。

加古川市周辺で西日の暑さ対策や窓のリフォーム・リノベーションを検討している方は、eリノベにご相談ください。窓の性能や大きさだけでなく、住まい方や家全体の断熱性能も含めて、暮らしに合った対策をご提案いたします。

 

 

 

 


 

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