兵庫県加古川市のリノベーション＆増改築リフォーム専門店「eリノベ」のスタッフの中津と申します。
eリノベは加古川市をはじめ播磨エリアを中心に、
経験豊富なスタッフがリノベーション・フルリフォームのトータルプロデュースをさせて頂いております。
計画の打合せの最中にも出てくる、「ダイニングはどうしましょう？」という言葉。
今回は、リビングとダイニングの違いについてご紹介します。
今後、ご実家や今のお住まいのリフォーム・リノベーションをお考えの方、eリノベのリノベーションにご興味のある方は、ぜひ最後までお読みください。
✔ダイニングとリビングの違い
新しい生活スタイルを想像することは、リノベーションを計画するときにとても重要です。
適温の寝室や快適なバスルームなど、たくさんの選択肢がありますが、家族や友人と共に過ごす場として特に重要なのがダイニングルームとリビングです。
LDKはリビング・ダイニング・キッチンの事…という知識はあっても、意外と知られていないダイニングとリビングの違いをご紹介します。
ダイニングとは？
ダイニングとは、食事をするためのスペースやエリアのことです。
単に食事をするだけではなく、あれを食べた、家族とこんな会話をした…そういった団らんによって、絆や思い出が生まれる場所でもありますよね。
現代の日本においては独立した部屋であることは少なく、ライフスタイルを考えたうえでのデザインや配置が重要です。
リビングとは？
リビングは、家庭の中でのくつろぎや交流を目的としたスペースです。
家庭内の時間を共有する中心的なエリアで、ソファやテーブルなどの家具が配置されているのが一般的です。家族が集まり、テレビを視聴したり、読書をしたり、ゲームを楽しんだり、共に過ごす会話を交わしたりする場として利用されます。
✔ LDKとは？
LDKとはリビング・ダイニング・キッチンの略で、これらの空間が一体化している居室のことを指します。
最低限の広さ等の基準が不動産公正取引協議会連合会によって定められており、現代の日本において一般的な間取りです。
家族が集まれる場所としての機能を持ちながら、同じ空間で調理や配膳も行うことのできる空間の配置やデザインは、リノベーションにおいて重要なポイントです。
ダイニングスペースを効果的に配置し、キッチンとの連携を考慮することで、より快適で使いやすい空間を実現できます。
✔ まとめ
今回は、知っているようで知らない「リビングとダイニングの違い」をご紹介しました。
- ダイニングは「食事のための場所」
- リビングは家族や友人との交流を深める「団らんの場所」
- LDKは「リビングとダイニングとキッチンが一体化した空間」
- ライフスタイルを考慮したダイニングエリアの配置やデザインが大事
リノベーションを検討している方々に、安らげる空間づくりの参考にして頂けたら幸いです。
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